NOZマガジン

ベルトのコマを縮める目安は余っている部分をつまみ確認します。
少しゆとりを残すと装着しやすくなります。

まずはピン抜き器の針がしっかり奥まで入っているか確認します。
ネジの部分が見えなくなるまで。しっかりととめると安定します。

バンドの留め具を開いた状態で調整器具の中央に置きます。
ピンの向きに気をつけてください。

外したいピンの位置に針がくるようにセットします。ベルトをセットする方向を確認してください。

ピンに針を合わせたら、取っ手部分を回しながら押してピンを外します。

半分までピンが出てきたら手で抜き、調整したい分だけ外し、ピンを元に戻します。
戻す時もピンの向きに気をつけてください。

かたい物でゆっくりとピンを押し込みます。
（強くたたくと金具の変形や木材の割れに
つながります。)
※写真に使用している工具は付属品ではありません。

最後に器具を使ってピンを貫通しない程度に中に戻します。

ベルトのコマを縮める目安は余っている部分をつまみ確認します。

外したいピンの位置に針がくるようにセットします。

ピンに針を合わせたら、取っ手部分を回しながら押してピンを外します。

半分までピンが出てきたら手で抜き、調整したい部分だけを外してピンを元に戻します。手で抜くのが硬い場合にはミニペンチなどで引き抜いてください。

コマが調整出来たらピンを差し込む向きに気をつけながら戻します。
かたい物でゆっくりとピンを押し込んでください。
（強く叩くと金具の変形や木材の割れに つながります）

最後に器具を使ってピンを貫通しない程度に中に戻します。

ピンとバンドを用意します。

ピン本体をバンドの筒状の部分にはめ込みます。

時計側のホール部分に合うようにピンの片側先端（フックの反対側）をはめ込みます。

フックを指で押し込み、ピン先端がバンド内に収まったことを確認します。

文字盤側から垂直におろすようにして、ゆっくりバンドを装着します。ピンが収まったら指を外して、フック側のピン先端がホールに入ることを確認します。

正常な位置にピンが収まると、フックが最初の位置に戻ります。
外れないかを確かめて装着完了です。